生田緑地で地層発見!
生田緑地で地層発見!
10月18日(水)秋晴れの中、生田緑地へ地層見学に行きました。
青少年科学館の担当者の自己紹介に始まり、1組は先に地層見学へ、2組3組は科学館内の展示にて「地層の授業」です。
生田緑地を中心とする地層のレプリカを見ながら、一番下の地層は昔、海底であったこと、途中から火山の噴火による地層になったことを教えてもらいました。
授業は終盤。そこでこんな問題が出されました。
「富士山のマグマに含まれていない成分のもの=ガラスの成分がなぜ、この関東地方の地層にあるのでしょうか。」
子どもたちからは・・・。
「箱根の山が噴火した。」「浅間山?」
など、意見が出た後、
「実は、桜島の噴火時に出たものがここまで風にのってやってきたのです。」
との担当者の方からの解答。
桜島の噴火によって空高く舞い上がった火山灰などは、上空を流れる「偏西風」にのって、なんと関東地方まで飛んできたというわけです。
そのほか、いろいろなお話をしてもらいました。
この生田緑地内にある枡形山を登りながら所々に見える地層を手を触わり、地層ごとに違う土や砂の感触を確かめていました。
日ごろ、教室では体験できないことができました。
自分たちが住んでいる足元には、人類の歴史を探る鍵が今も眠っていることに大きなロマンを感じました。
ここ生田緑地には、プラネタリウム(児童無料)や岡本太郎美術館、日本民家園(本物を解体してもってきたそうです。)があります。木々が生い茂り自然豊かな空間です。
休日にちょっとした自然体験なんかもいいかもしれませんね。
生田緑地公式ホームページ(川崎市)
http://www.city.kawasaki.jp/71/71tama/home/ikutaryokuti/index.htm
登録日: 2006年10月22日 / 更新日: 2006年10月22日


